旅先のブルキナファソから持ち帰ったヴィンテージの手織り物を用いて、マラケシュ郊外の“カルカルの女性たち”の手でプフに仕立ててもらいました。ふたつとない1点ものとなります。
バウレ族はコートディヴォワールやブルキナファソなど、西アフリカの国々に暮らすエスニシティ。独特な幅10cmほどの細い帯状のコットンの織り物を何枚も継いで、1枚の大きな腰巻布として仕立てます。
サルマと呼ばれる飾り紐は、気の遠くなるような手作業により一粒一粒丹念に刺し込まれています。
底を閉じるための紐は、イヴ・サンローランが眠るマジョレル庭園内ブティックにも商品を納めている、由緒ある工房へのオーダーメイド。
スツールとしてはもちろんのこと、ちょっとしたサイドテーブル代わりやオットマンとしてなど、一度取り入れたら日常から外せなくなってしまうプフ。インテリアのアクセントとして、さり気なくも幅広くご愛用いただけます。
バウレの腰巻/ヴィンテージ 04
SKU: PF-PB004
¥35,000価格